口呼吸のデメリット

今回は口呼吸のデメリットについてお話します！

 

口呼吸のデメリットは・・

 

①歯周病や虫歯になりやすい

②風邪・アレルギー・感染症になりやすい

③口臭がひどくなる

④歯並びがわるくなる

⑤しわができやすくなる

 

こんなことがあります。

 

人間は構造上、鼻で息をするのが普通です。

鼻での呼吸は、超高性能な空気清浄機・加湿・保湿機能搭載と

スーパー高性能なんです！

 

口で呼吸するということは、口が開いているということで

つまりは、口が乾きやすくなります。

 

口の中は雑菌が非常に多く、唾液が絶えず分泌することによって

その菌を抑えてくれます。

（だから、赤ちゃんは常に唾液を出しているんです！）

 

つまり、口呼吸の人は菌が身体に入りやすくなり

虫歯・歯周病・風邪やアレルギーにもなりやすくなってしまいます。

 

しかも、口呼吸は歯並びも悪くします

くちを閉じると、自然と舌ベラが上顎にくっつくと思います。

この時の舌ベラが上顎を押す力と、口を閉じた時の唇や頬の圧によって

顔の骨格の形成に大きく影響が出てきてしまうのです！

 

歯並びの悪い方は、幼少期に口呼吸であった可能性があります。

お子様が、口を開けている場合は早く改善させたほうがいいですね！！

 

さらに、口を開けていると顔の筋肉が緩みっぱなしになりたるんでしまい

シワの原因にもなってしますのです。

 

そんなこんなで、口呼吸でいいことは全くもってないのです！！

皆さま鼻呼吸で健康を維持していきましょう！！