座っていると腰が痛くなる理由
2022/09/16
こんにちはー(*^^*)
腰痛の患者さんとお話していて多いのが、じっとしていると痛い、座っていると痛い、立ち上がる瞬間が痛い。。
安静時と動き出す瞬間が痛い方が多いんですよね。
これって姿勢が悪くインナーマッスルが弱いから起こる痛みなんです。
では姿勢が悪いと何が起こるか。。
簡単にまとめてみました。
①インナーマッスルの低下
背もたれにかかって、重力に逆らう事をしなくなると、
骨を支えているインナーマッスルが弱ってきてしまいます。
そのため、腹圧と言って腰を支えている天然のコルセットを失ってしまいます。
②椎間板への負担増大
背骨と背骨の間にあるクッションのような役割をしている軟骨があります。
その軟骨への負担が、座っていると1.4倍になります!
デスクワークは腰痛リスク第1位!!
③筋肉の硬直
インナーマッスルが弱くなると、
支えるための働きが弱くなることによって、動かすためのアウターマッスルが
不得意な支える仕事をしだします。
それによって、筋肉はパンパンになり身体がどんどん固く柔軟性のない身体に
なってしまいます。
座っている時間が世界一長い国日本は、腰痛大国!!
座る時間をいかに短く、デスクワークもドライバーもこまめに
立って身体を動かす事をお勧めします!!
相模原市緑区で腰痛、ぎっくり腰、四十肩、膝の痛み、猫背、筋力低下、長年の痛みでお困りでしたら一度はらじゅく接骨院にご相談ください。必ずお役に立てます。
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はらじゅく接骨院
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